ミニバラ写真館

リヨン　フォーエバー

２０１７．５．２６
　リヨンはたくさん蕾が着きました。花径は８．５ｃｍ、こちらも香りがとても良いです。入手したのが２００７年５月ですからもう１１年目に突入している品種です。


リヨン2017.5.10


リヨン２輪2017.5.12


リヨン2017.5.14


リヨン2017.5.16


リヨン色の変化2017,5,16

　咲き進むに連れて花径が大きくなっていくのがわかりますね。

２０１２．５．２２

リヨン１


リヨン２


リヨン3


リヨンの雨粒


リヨンの葉

　リヨンは最近になって咲き始めました。気温が高い方が良い花のようです。今日は雨で写真を撮るにはあまりコンディションが良くないのですが、もう少し咲き進んだ写真が欲しいと撮ってきました。

　花径は８。５ｃｍ。香りも良いです。香り強度２～３。古い品種ですが高芯剣弁咲きでやはり素敵です。葉の色が少し悪いですね。株が古くなったからでしょうか。接ぎ木してどれだけ勢いが変わるか楽しみです。

２０１１．５．１８
この黄色のミニバラの特徴は香りがしっかりとあることです。背の高さはどの黄色のミニバラも大体同じです。


リヨンフォーエバー


リヨンフォーエバー

　リヨンは確か真夏でも花径が小さくならないと思いました。


２００９．１１．７

リヨンフォーエバー

　リヨンフォーエバーです。この品種も我が家ではかなり初めの頃に入手できたミニバラですが、咲き方が当初から安定しています。

　夏にも比較的大輪に咲くのですが、冬には一層その大輪さが際立ってきて、姿もよくなります。６月に咲いた花も最高でした。

　今朝は気温が低いのでそれほど香らなかったのですが、昼になれば馥郁と香ってくれるはずです。樹高も４０ｃｍ前後。樹形も暴れることはなく咲きますので、どこかで見かけたらぜひお勧めしたいミニバラです。

　昨日の朝は、ミニバラの葉が朝露でびっしょり濡れていましたが、今朝は全く乾いていました。必ずしも朝寒ければ朝露が降りるというものではなさそうで、条件があるのでしょうね。それとも今朝はかなり暖かかったからでしょうか。

　昨年の記録を読み直してみましたら、１２月まで黒点病が発生していました。１１月に入って安心して農薬を散布しなかったからのようです。今年はしっかり予防しておこうと思います。

２００９．８．１４

リヨンフォーエバー

　暑い日差しにめげず、すっきりと咲いています。花首もしっかりしていますので、夏には強い品種のようです。花径６ｃｍ、弱いながらしっかりと香りがあるのも嬉しいです。

　花が咲くとすぐに開ききってしまうミニバラが多い中で、この品種は全く意に介さないようにゆっくりと咲いてくれます。

　そういえば昨年も９月の一番に咲いたのがこの品種でした。色合いも赤みを帯びず上品なのがいいですね。気温が下がってくればもっとすっきりと咲いてくれるでしょう。

　良い花なのに最近は姿を見かけませんね。しいて言えばアマルフィーなどが似ていますので、両方そろえることは無いかもしれません。こんど同時に咲いたら、両方の花を比較してみたいと思います。

２００９．８．１

リヨンフォーエバー

　アマルフィーフォーエバーとほぼ同じ大きさで咲いています。やや開きすぎで写真を撮るにはやや遅かったですが、記録として掲載しておきます。

　花径６ｃｍ。香りはあまり感じません。先日テレビでリヨンやアマルフィーの街を放映していましたが、すばらしいリゾート地なのですね。

　フォーエバー社がミニバラにこうした街の名をつける意味がなんとなくわかった気がしました。

　今日から８月、今朝はずいぶん涼しかったですね。これもテレビの放映ですが黒潮が近づかないため、海水温度が上昇していないそうです。海水浴に行かれている方の実感はどうなんでしょう。

　先日届いた１６種類のミニバラは植え替えた後もいずれも順調に生育しています。花は、いまのところみんな小さいですし、特徴もまだわかりません。いつかは大化けするかもしれませんので、今の姿も掲載しておいたほうが

２００９．６．６

リヨンフォーエバー


リヨンフォーエバー

　リヨンフォーエバーです。花径７ｃｍ。香りは忘れました。透明感のある黄色の花で、安定して大きな花を咲かせてくれるミニバラです。樹高は３５ｃｍくらい。

　光が強くてもすっきりした花を咲かせてくれるのは、我が家のような自然栽培ではうれしい性質です。

　たまたま入手できたのですが、最近は見かけませんね。生産を終了してしまったのでしょうか。いい花なのにもったいない感じです。

２００８．１０．１７

リヨンフォーエバー22141


リヨンフォーエバー

　秋の復活三番目はリヨンフォーエバーです。リヨンフォーエバーは花は少ないのですが大輪で、この時期になると元気が出て棚を飾ってくれる優秀な品種です。切込みにも耐え、背が高くならないのでお勧めの品種です。

　下の写真は上の写真の翌日に撮ったものです。一段と大きく開き、花径７．５ｃｍになっています。香りも馥郁と香っています。

　一昨日から風邪をひいて、咳が出て困ります。食事のときにクーラーの風が直接あたるところに案内されて座ったからそれが原因のようです。こんなによい季節なのに風邪をひくとは困ったものです。


リヨンフォーエバー


リヨンフォーエバー

２００８．７．２

バラの名前　リヨンフォーエバー
　花径　　　　　８ｃｍ　　　　　　　
　樹高　　　　　３５ｃｍ
　香り　　　　　微
　香り強度　　　１
　色　　　　　　最初は濃い黄色、咲き進むにつれて薄くなる
　花首　　　　　普通
　作出者　　　　フォーエバー社
　栽培鉢　　　　２１ｃｍ長鉢
　名前の由来　　　
　注　香り強度のランク

コメント
　気温が高くなってくると本領を発揮して大輪に咲いてくる感じがします。花が次々上がるというタイプではありませんが、じっくりと成長してくる姿を長く楽しめるミニバラです。

　今の時期は、咲き始めは濃い黄色ですが、だんだんと咲き進んで色が薄くなります。

　棚が込み合ってきましたので、すこし整理しなければいけないのですが、このバラは残すことになりそうです。

２００７－１０－２９


ミニバラ　リヨン

　リヨンフォーエバーです。先日アップした半開きの状態から咲き進みました。開花とともに色がやや薄くなっていますね。しかし光線の加減で写真写りもずいぶん色が変ってしまいます。

　この写真の色より、周辺がもう少し黄色い印象です。今先日の写真を見直しますと、朝日の色を帯びてややオレンジが強く出ています。

　香りは朝は感じません。これも昼頃になると変るのかもしれません。花径は６ｃｍでほぼ丸弁で優しい感じがします。